食材の旨みと絡み合う美味しさ
日本料理を作る時だけではなく、料理を作る際、場合によっては調味料を使用することもあります。
調味料とは、料理の味付けに用いる食品添加物とも言われますが、料理を作る際、食材の本来の味や風味だけで十分足る場合には、調味料を使わなくてもよいときもあります。
また、食材の旨みを引き出し、その旨みと絡み合うことで、より料理が美味しくなる場合には、調味料を積極的に使用することもあります。
調味料には、甘みのある甘味料や、旨みを与えるうま味調味料、そして、辛さや香りがほしいときに加える香辛料などがあります。
これらの調味料は、料理の過程において使い分け、味を見ながら味を調え、口当たりのよい味へ導く、言わば魔法の食品であるとも言えるのではないでしょうか。
食材そのものの素材が辛い場合、甘みのある調味料を使用することで、味をまろやかにし、素材自体に甘みがある場合は、辛味やうま味のある調味料を用いたりします。クリオ浅草ラ・モード - クリオ浅草ラ・モード情報収集をしている方のための情報サイトです。
また、素材の味にインパクトがあまりない場合は香辛料を使用したりと、調味料には様々な種類や、料理の過程において使用するタイミングや量など、実にいろいろな使用方法があるのです。
ではここで、調味料の代表的なものについて見ていきたいと思います。調味料の種類には、一般的に「さしすせそ」と表される調味料があります。これらの調味料は、必ずと言ってよいほど、どの家庭にも備えられていることと思います。
それではまず、「さ」についてですが、「さ」は"砂糖"のことを指しています。砂糖は、一般的な種類として、上白糖や白ざら糖、角砂糖、黒砂糖など12種類あり、煮物などの料理には上白糖や黒砂糖、ケーキやクッキーなどの洋菓子作りには白ざら糖、そして、コーヒーや紅茶には角砂糖が向いており、料理など目的別に使用することで、風味や香りをより美味しく実現できることになります。
次に、「し」は"塩"のことを指しています。私たちが日常見かける塩は、食塩や食卓塩などのいわゆる精製塩と呼ばれるものです。海水を精製用の機械に入れ、分離させて塩を作る方法なので、味のまろやかさはあまり期待できません。http://www.hotpepper.jp/A_11100/smd2_fdcR051_svcSA11_macY007.html
一方、自然海塩と呼ばれる塩は、海水を手間暇かけて、太陽や風の自然の力だけで乾燥させて完成させるので、ミネラルが豊富で、品質的にも満足いくものと言えます。
続いて、「す」は"酢"のことを指しています。酢は、一般的に醸造酢と合成酢に分かれ、私たちがよく目にしたり、口にしたりする酢は、醸造酢になります。
醸造酢は、さらに、穀物酢や果実酢に分かれ、前者においては米酢や穀物酢、後者においてはブドウ酢やリンゴ酢、果実酢などがあります。
酢においても、それぞれ独特の風味や香りがあり、どのような料理を作るかによって合う合わないがありますので、酢自体の味を確かめたり、料理本などで料理別に使用される酢について事前に調べることもよいと思います。
次に、「せ」は"醤油"のことを指しています。醤油は、品質保証の規格であります日本農林規格JASによって、その種類は5つに分類されています。濃口、薄口、溜まりなどがありますが、一般的に使用されている醤油は濃口醤油になります。
醤油は、全国各地域で製造されており、地酒ならぬ地醤油の種類はいくつもあります。そして、そのほとんどの醤油は、煮物やつゆなど、様々な料理に重宝されています。
そして最後に、「そ」は"味噌"のことを指しています。楽蔵 本厚木店-ホットペッパー - 楽蔵 本厚木店の情報なら味噌は、大きく分けますと、原料、味、色の3種類に分けられます。
原料別に見てみますと、原料は主に大豆や大麦などを使用し、それらの割合や製法、混ぜ合わせる麹の種類などによって、米味噌、麦味噌、豆味噌、合わせ味噌と呼ばれている調合味噌の4つに味噌に分けられます。
次に、味別に見てみますと、塩の量や、大豆に対しての麹の割合などによって、甘味噌、甘口味噌、辛味噌の3つの味噌に分けられます。
そして最後に、色別に見てみますと、製造過程の温度や醸造期間、さらに、大豆を煮るか蒸すかによって味噌の色が決まり、赤味噌、白味噌、淡色味噌の3つの味噌に分けられます。
以上におきまして、調味料について述べてまいりましたが、調味料はこれらの他にダシやソース、ドレッシングなど実に様々な種類があります。
料理の目的別により、また、どの調味料をどのタイミングで、どのくらいの量を使用するかなどによって、出来上がる料理の味や風味、香りは異なってくるでしょう。
ご自身で料理を作る際にでも、調味料にこだわってみると、料理を作る楽しさや味や風味、香りを感じる楽しさが倍加するでしょう。
様々な調味料を、あるいはこれまで使ったことのない調味料を、一度試してみるのもよいかもしれません。